橋本汰斗くんとの出会い

前回の記事から数年。

初めて原くんの演技に触れてから、今でも彼の応援を続けています。

 

彼が出演する作品は必ず観劇するようにしていて、その中で出会って応援していきたいと思うようになったのが橋本汰斗くん。

「ウエスタンモード」という舞台がきっかけでした。

 

 

上演期間は自分が休みを取りやすい時期だったので毎日通うような予定を組んで6公演分チケットを取っていた。

 

コメディだし絶対楽しいだろうなと期待して観劇した初日。

馬を使った演出のオープニングではどんなテンションで観ればいいんだろうとちょっと戸惑ったけど(笑)、ストーリーがとっても面白くて夢中になった。

リピチケを買って更に観劇予定を増やし、7回観劇することになった笑

 

 

その中で目を引く俳優さんがいた。

それがアヴェリー役の汰斗くんだった。

まっすぐな演技で(役自体がそういうキャラクターなのもある)、声もとっても好みだった。

表情も声の出し方も素敵だなって思って初日観終わって気になる存在に。

 

もちろん一目惚れ的な感じでお顔が好きなタイプっていうのもあったけど、とにかく演技もすごくよくて!

ニコニコ弟みたいな感じで役自体もとってもかわいい。

キラキラと真っ直ぐハリー(原くん)を見つめる瞳は今でも忘れられない。

日替わりの演出で仲間に強く当たってイジるようなシーンもあったんだけど、それもキツくなり過ぎず微笑ましく見れる感じがあった。

 

この人のお顔も演技も声も好きだなぁと思ったのが第一印象。

でも初日ということもあり、原くんに集中していたので「いいなぁ」と思う程度でした。それでも度々視線持ってかれて。ちょっと気になる…みたいな。

 

自分的に3回目の観劇だった12月24日の公演はまさかのアフタートークイベントがあって、原くんも汰斗くんも登壇した。

2人が揃うのがすごく嬉しくて。

その時すでに気になるって気持ちが強くなってきたので汰斗くんに関する会話も覚えてるんだけど、そこで「ん?関西出身なのかな?」とチラッと思った記憶がある。

10年前も同じ役をやった話、役ではギターを弾くのに元々弾けないって話(原くんもそのことはその場で初めて知ったみたいで「そうなんですか?」と書き直していた)くらいで、わりとそんなにガツガツ喋るタイプじゃないし、うんうんって聞き役になってることが多くて大人しいのかな?なんて思ってた。

この時には既に自分の中で相当気になる存在になっていたと思う。

 

 

5回目の観劇では、元々とあるアイドルグループを応援してることがきっかけで繋がった友だちが原くんを観にきてくれた。

その子が会場に入ってポスターを見るなり一言

 

「出演者の中に知ってる子いるわー」

 

この一言が汰斗くんを本格的に好きになるきっかけの1つだったようにも思えます。

汰斗くんが何かしたわけではないのに笑

 

この友だちは、ちょうどその時期に職場の先輩に2.5次元の舞台を勧められていて先輩の影響で少しハマってて推しの俳優さんもいるという話で。

 

エスタンモードの出演者の中では赤澤くんと古谷くんのことを知ってると言っていて、その2人も出るなら更に楽しみになった!と言ってくれました。

なんだったら実際とっても楽しんでくれて観劇後にその日の夜公演をリピチケで増やそうとしてくれた。諦めてたけど。笑

 

その子も俳優さんを推してるってことでなんか心強くて。

もちろん毎日観劇していく中で汰斗くんの魅力に惹かれていったし、友だちとも気持ちを共有できるってことで気持ちが更に高まっていきました。

やっぱりヲタ友いるとヲタク度が加速する笑

 

6回目の観劇はリピチケを買った回だったのでサイドの最前列。

カテコでわりかし汰斗くんが近くて。

ついに原くんではなくて汰斗くんを見つめてしまった。

そのこともちゃんと友だちにLINEで報告してた笑

 

 

とにかく、こんな感じで一目惚れのような感じで気になっていって、短期間でたくさん観劇したことでどんどんハマっていって、ついに沼に落ちる出来事が起きます。

が、それはまた次の記事にしたいと思います。

 

本当は出会いから今までの気持ちまでを1つの記事にしたかったけど、上手にまとめる力がわたしにはなかったし、ひとひとつのことがわたしにとって大切な思い出なので、1つずつ記事を書いていきたいなって思います。

 

汰斗くんとかのことを思い出してるこの時間もすごく幸せな時間。

汰斗くんを好きなことでわたしは幸せになれてます。